はろー!今シーズンはスタッフとしての仕事をほとんどやっておりません事務局長さかすこと、高坂です。
クラブ総会で蒔田くんから提案がありましたFIFA会をやろうやろうと言いつつ数カ月経ちましたが、ついに実現できましたので当時の様子をレポートします。
僕ら20代ユヴェンティーニの話を聞くと意外とびっくりするのですが、「サッカーゲームのウイニングイレブンを友達をやっていた時にデルピエロ、ネドヴェドを知ってそこからファンになった」という人が多いのです。僕はきっかけは別ですが、サッカーゲームをやる時はユヴェントスばかり使っていたし、相手がユヴェントスを使うと「俺はユヴェントス相手には試合できないんだ…」とかいって友達を困らせていったこともありました。
今回はFIFAで、この活動が面白いのかを試すことも兼ねて5人集めてオフ会をしてみました。簡単にメンバーと(僕が勝手に)彼らのプレーを評価します。
つぐ君:
ボヌッチのフィードのように、パントキックを左サイドに届けることに定評。シュートとセンタリングのボタンミスを連発し味方の際にはチャンスを逃し、対戦相手のときにはピンチを防いだ。
MASA君:
今回のFIFA会のために九州から参加。しかしPSGのパーカーを着てくるなど、ワーストぶりを披露。彼がモイーズキーンを使うと何故か速い。
Chi君:
試合中は随所に(事前に練習した)テクニックを披露。しかし、動画を撮ると本領を発揮できず。感想は「みんなでコントローラー持ってくるとか小学校以来だった」とのこと。
Seba:
提案者蒔田くん。僕と組んでやる時は某チームのようなティキタカを魅せつけた。でも僕と1対1で対戦したらきっと僕が完勝すると思う。
さかす:
PKを1本も決められませんでした。
学生時代の友達ともサッカーゲームをやりますが、ユヴェンティーニを集めてやるとジャッケリーニ率いるキエーボ vs ジョヴィンコ率いるアル・ヒラルなどのマイナーチームの試合でも盛り上がれることがわかりました。
でも一番楽しかったのはユヴェントス同士での対決ですね。フォーメーションは4バックなのか、ディバラとベルナルデスキのどちらを先発で使うのか、スーパーサブはモイーズキーンなのかドウグラス・コスタなのか、今のユヴェントスみたいなセンタリングからロナウドorマンジュキッチで合わせるサッカーをするのか、綺麗に崩したサッカーをするのか。プレー中だけではなく、スタメンを選ぶ時や選手交代を考える時間すべてを楽しむことができました。
下記に最後に撮影しました試合の動画がありますのでぜひ見てみてください。
1stユニホームのつぐ君・蒔田君ペア vs 3rdユニホームのMASA君・Chi君ペアの対決となっております。
個人的なFIFAというゲームの感想ですが、今シーズンの本作はスタジアムから聞こえるサポーターのチャントが個別に設定されている点を非常に高評価してます。「ole ole ole JUVE JUVE」という代表的なものはもちろんですが、マンジュキッチが得点すると彼の固有チャントが流れてきます。こんなのコアなファンじゃないとわからないだろ、と関心です。この試合動画でマンジュキッチが得点するか、チャントが聞こえるかに注目してみても良いと思います。
今回やってみて思った以上に面白かったので、第2回の開催も検討したいと考えております。
オンラインでやれば11人まで同時にできるようなので、開催場所に関係なくサッカーゲームが好きな会員様にも参加できるようなプランができれば良いなあと。。
さて(狙い通り)これが平成最後のブログ記事となるかも注目ですね。今後も当ブログを中心に、Juventus Official Fan Club Giapponeの活動にご注目ください。
Ciao,
コメントを残す